離婚調停→離婚裁判→判決離婚となったモラハラ夫はお酒が好きでした。
お酒によって人生が決まっていたのかもしれません。
今回はモラハラ夫とお酒の関係を書きたいと思います。
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫は遅刻常習犯
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコール依存症？
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコール依存症を認めない？
“否認の病”と呼ばれるアルコール依存症。
あのときの認めていれば、また違った人生だったのかもしれません。
【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫は遅刻常習犯
モラハラ夫はお酒が好き。
毎日2本の缶ビールをコンビニで買って開けていました。
タバコも毎日1箱は吸っていました。
婚費(婚姻費の分担請求)では自分には全然使っていないと言っていましたが、毎日の缶ビールとタバコは塵積ですよね。
そして、仕事に行くギリギリまで寝て新幹線で通勤していました。
この行動が私には不信感の1つでもありました。
「光熱費が上がった」などと私には言うのに、自分は新幹線で行っている。
これもモラハラの証拠として羅列しましたよ。
【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコール依存症？
毎日アルコールを飲むモラハラ夫は、後輩を連れては飲み歩いていました。
午前様なんて当たり前です。
帰ってきては2日間眠り続けることも多々ありました。
そんなときはほっておきます。
週末モラハラ夫が家にいるだけで恐怖を感じていたので、私には好都合でした。
しかし、モラハラ夫の友人が来て食事をしたときのこと。
この時も飲んで酔っ払ったモラハラ夫は、子どものベビーサークルでブラックアウトしていました。
モラハラ夫の友人に医療系の方がおり、その方に電話。
前々からの事情も知っているので「上手いこと言って必ず病院に連れて行くから」という言葉をかけてくれました。
そしてモラハラ夫の友人はすぐに実行してくださいました。
モラハラ夫、アルコール依存症に気づくのか？
【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコール依存症を認めない？
モラハラ夫は友人に促され、アルコール依存症の専門外来へ行きました。
この時、私には何も告げずに行っているのでいつ行ったかは知りません。
時は経ち、ある時私に言いました。
アルコール依存症ではないってさ♪
アルコール依存症というのが否認の病ということを実感した一言でした。
ただ、これが本当のことなのかは定かではありません。
モラハラ夫は平気で自分に都合のいい嘘をつくので。
モラハラ夫の友人に連絡し、絶望のメールをしました。
返信メールには「次何か起こったらそれはアルコール依存症と認められるから。」とありました。
そしてモラハラ夫はこのアルコールが人生を左右することになるとは思ってもいなかったんでしょうね。
このときに治療を始めていれば、違った結果になったかもしれません。
【まとめ】モラハラ夫の離婚体験ブログ モラハラ夫とアルコール依存症
今回はモラハラ夫とアルコールの関係について書きました。
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫は遅刻常習犯で新幹線通勤
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコール依存症と認めなかった
- 【モラハラ夫の離婚体験】モラハラ夫はアルコールが原因で人生が狂った
結局はアルコール依存症とは認められなかった、モラハラ夫。
お酒を飲むとさらに気が大きくなりモラハラという言葉よりも、精神的暴力の方がしっくりくる言動を繰り返しました。
別居中、また離婚後のモラハラ夫の酒量についてはわかりません。
人の人生を壊し、自分の人生さえも奪うアルコール依存症の恐ろしさを知った数年間でありました。
