【モラハラ夫との離婚体験ブログ】離婚裁判(離婚訴訟)ついに判決

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モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)は本人尋問で結審を迎え、判決が行われることとなりました。

本人尋問後、興奮したままの状態が続きました。

全てが決まる判決までは不安で仕方ありませんよね。

ここではモラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)の本人尋問後について書きました。

【モラハラ夫との離婚体験ブログ】離婚裁判(離婚訴訟)ついに判決
  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】本人尋問後は何をしたらいいか。
  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】離婚裁判(離婚訴訟)はついに判決!
  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】実体験モラハラで慰謝料は取れる?

本人尋問から判決まで長く感じる日々でした。

これからの離婚裁判(離婚訴訟)に臨む方も必見です!

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【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】本人尋問後は何をしたらいいか。

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離婚裁判(離婚訴訟)の本人尋問が終わった後、何かした方がいいのか不安になりますよね。

私は、本人尋問が行われてから数日後に弁護士(代理人)のところ相談に行きました。

下記のような内容を弁護士と話しました。

相談内容
  • 離婚裁判(離婚訴訟)の本人尋問の全体の総評
  • 退出した後に行われたモラハラ夫に対する本人尋問についての様子

モラハラ夫は弁護士を付けず本人裁判をしています。

原告である私に対する反対尋問は、前回の記事で書いてある通りです。

モラハラ夫への本人尋問は裁判官からの尋問後、私の弁護士(代理人)からの反対尋問という流れになりました。

モラハラ夫の本人尋問
  • 離婚はしない(認めない)の一点張り
  • 私が示した事実については認める
  • その一方自分からは歩み寄らない姿勢
  • 解決策は出さない、出せない

 

モラハラ夫は、離婚裁判(離婚訴訟)の本人尋問でも何も変わらな主張を繰り返ししてきたそうです。

弁護士梨の本人裁判なので、本人尋問に対しての対策ができていません。

助けてくれる人もいないので、本人尋問中にもモラハラ気質が出ていたそうです。

モラハラ夫の本人尋問の様子
  • 自分に都合の悪い質問を真っ直ぐ受け止めない
  • 聞いてないことを答える。
  • 的を射ていない発言が続く

弁護士(代理人)からすると、本人尋問の受け答えになっていなかったそうです。

本人裁判をいくら考慮しても、これをどう裁判官が見て判断するのか、できるのか・・・。

もう1つ、一連の光景を連れてこられたモラハラ夫の両親、妹ってどう見ていたのでしょうね。

法廷にいるのは裁判官・書記官・こちらの弁護士(代理人)・モラハラ夫とその家族という図。

異様な光景ですよね。

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【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】離婚裁判(離婚訴訟)はついに判決!

暗い中で泣いているスーツを着た男性

本人裁判をもってモラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)は結審をしました。

判決については通常の期日同様、こちらサイドは弁護士(代理人)行くことになりました。

なので、判決当日も日常生活を送っていました。

本人尋問以降、判決によってとりあえずの結果が出るので腑抜け状態の日々を送っていましたね。

判決当日、1本の電話がきました。

弁護士(代理人)からの判決結果です。

  • 離婚の判決
  • 親権・監護権は原告=私

離婚の判決が下されました!

電話口でホッとしたのと同時にどこか現実ではない感じがしましたが、冷静に受け止めていました。

というのも詳しい内容は相談日に判決文と一緒に聞くことになっています。

とりあえず離婚が認められ、親権・監護権が私だったという報告に胸をなでおろしました。

両親にも弁護士(代理人)との電話終了後、その場で伝えました。

一緒に戦ってくれた両親「良かったじゃん」と一言。

結果だけの伝言だったので、詳細がわかるまでは気を引き締めてとも言われました。

HSPで一喜一憂してしまうので、両親の忠告は最もです。

【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】モラハラで慰謝料は取れる?実体験

お金が入っている封筒と判決

モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)の判決文をもらいに、弁護士事務所に行きました。

弁護士(代理人)からは、まずは「良かったですね」との声をかけてられました。

弁護士(代理人)から判決文を渡され、主文を見ると以下のことが書かれていました。

  • 離婚
  • 親権・監護権は原告=私
  • 慰謝料の支払い

速報で聞いていた『離婚』と『親権・監護権』の他に『慰謝料』という文字がありました。

請求額は300万円でしたが、それよりはかなり少ない金額です。

しかし慰謝料が認められたということにびっくりでした!

HSP
HSP

変な声を出したことを覚えています。

弁護士(代理人)も慰謝料が認められた判決に驚いたそうです。

モラハラで精神的暴力が認められたという画期的なこと!!

モラハラはなかなか立証ができなず、認められない場合も多いのが事実です。

だからモラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)を申し立てたときには離婚が認められない可能性があると弁護士(代理人)は言っていました。

なのでモラハラ夫に己がしていることをは精神的暴力だと認知でしてもらうために提示した慰謝料がこのような形で返ってくるとは思いませんでした。

弁護士(代理人)曰く、裁判官が面白い人で他の事案でも思ってもみない判断をするような人だそうです。

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【まとめ】モラハラ夫との離婚体験ブログ 離婚裁判(離婚訴訟) ついに判決

今回は、モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)の本人尋問後から判決までの体験を書きました。

  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】本人尋問後は判決まで日常生活!
  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】離婚裁判(離婚訴訟)で離婚の判決!
  • 【モラハラ夫との離婚裁判(離婚訴訟)】モラハラで慰謝料が取れた!

画期的な判決をしてくださった裁判官に感謝です。

しかしまだ控訴ができるので、離婚は確定はしていません。

判決日、その後モラハラ夫の行動はどうったのかは、また次回。

ムームーサーバー