ついに開幕した大阪万博2025は、連日話題になっていますよね。
ト。国内外から多くの来場者が見込まれており、初めて万博に足を運ぶという方も多いのではないでしょうか。
超スマート会場を掲げている大阪万博2025では、従来の万博とは違い現金が使えないなどデジタル化をしています。
そこで気になるのが何を持っていけばいいのかですよね。
今回は、大阪万博2025の持ち物についてご紹介します。
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト①:スマホ
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト②:モバイルバッテリー
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト③:印刷した地図
- 【大阪万博2025の持ち物リスト】便利すぎる!あったら助かる持ち物は?
- 大阪万博2025持ち込み禁止の物はある?
半年間はあっという間です。
これから訪れる方にとって、少しでも参考になればと思います。
大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト①:スマホ

大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト1つ目は、スマホです。
大阪万博2025では紙のチケットではなく、電子チケットの仕組みが導入されているためです。
入場の際には、スマホに表示されたQRコードを専用の端末にかざして入場するスタイルが基本なんです。
また、チケットの表示だけではありません。
万博会場内の各種パビリオンの事前予約も、基本的にはスマホを使って行います。
さらに会場内では、現金が使えません。
方法 | 種類 |
---|---|
クレジットカード | Visa Mastercard など |
電子マネー | 楽天Edy WAON nanaco など |
コード決済 | d払い PayPay au PAY 楽天ペイ など |
交通系電子マネー | Suica PASMO ICOCA など |
大阪万博2025はスマホひとつで、チケットも、予約も、支払いもできてしまいます。
逆に言うとスマホがなければ始まりません!
大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト②:モバイルバッテリー
大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト2つ目は、モバイルバッテリーです。
先の見出しのように、チケットの提示からパビリオンの予約、会場マップの確認、支払いまですべてスマホ1台で完結する仕組みになっています。
便利な反面、それだけスマホを使う時間も自然と長くなりますよね。
パビリオンの予約のために画面を開きっぱなしになることもあります。
写真や動画を撮ったり、SNSで発信したりと、気づけばスマホのバッテリーはどんどん減っていくばかりになりますよね。
開幕前日には、の吉村洋文大阪府知事がXに「モバイルバッテリーがあると便利」とツイートしています。
また入場の混雑で通信が不安定になったり、QRコードの読み込みに時間がかかったりと、余計にバッテリーを消耗する事態も発生していたようですよ。
モバイルバッテリーを持っていく際には「容量」にも気を配りたいところです。
家族連れや友人同士で共有する場合も、これくらいのスペックがあると便利ですね。
大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト③:印刷した地図
大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト3つ目は、印刷した地図です。
大阪万博2025では、会場での地図の配布がありません。
スマート万博として開催される大阪万博2025では、会場の案内やパビリオン情報などはすべてスマホを通じて確認するのが前提となっています。
もちろんスマホでマップを見ることは可能なのですが、これには2つの注意点があります。
- バッテリー問題
- 通信環境の不安定さ
大阪万博2025の地図は、公式HPからダウンロードできます。
家族連れや高齢の方と一緒に来場する場合、みんながスマホに慣れているとは限りませんよね
みんなで共有できるという点でも、印刷した地図はとても便利なんです。
あらかじめ訪れたいパビリオンやグルメスポットにマーカーを付けておけば、当日スムーズに移動できるのも紙地図のメリットですよね。
【大阪万博2025の持ち物リスト】便利すぎる!あったら助かる持ち物は?

大阪万博2025を快適に楽しむためには、必需品だけでなく、ちょっとした便利グッズがあると本当に助かりますよね。
長時間歩いたり並んだりすることが予想されるので、なるべく荷物を軽く、そして効率よくまとめたいものです。
【大阪万博2025の持ち物リスト】あったら助かる持ち物①:折りたたみエコバッグ
大阪万博2025の持ち物であったら助かる持ち物1つ目は、折りたたみエコバッグです。
大阪万博2025では、原則レジ袋の配布が禁止されています。
エコバッグはちょっとした買い物や記念品、パンフレットなどをまとめるためのバッグは必需品ですね。
とはいえ、かさばる大きなバッグを持ち歩くのは避けたいところです。
そんな時にコンパクトに折りたためるエコバッグがあると、荷物が増えてもすっきり収納できて便利ですよね。
【大阪万博2025の持ち物リスト】あったら助かる持ち物②:合羽(レインコート)
大阪万博2025の持ち物であったら助かる持ち物2つ目は、合羽(レインコート)です。
大阪万博2025開幕2日目の2025年4月14日には、急な雨に見舞われました。
傘をさすのも一つの手ですが、混雑した会場内では他の人とぶつかってしまう危険もあり、傘をさすのが難しい場面もあります。
そんな時、手を使わずに移動できるレインコートやポンチョタイプの合羽はとても便利!
しかも、リュックの上からでも着られるサイズを選べば、荷物を濡らさずに済みますし、風が強い日にも対応できます。
100円ショップでも軽くてコンパクトに収納できる合羽が手に入るので、念のためバッグに入れておくと安心です。
【大阪万博2025の持ち物リスト】あったら助かる持ち物③:小型折りたたみ椅子
大阪万博2025の持ち物であったら助かる持ち物3つ目は、小型折りたたみ椅子です。
小型折りたたみ椅子って見落としがちですが、非常に助かります!
大阪万博2025では一日中歩き回ることになりますし、人気のパビリオンでは行列に並ぶ時間も長くなります。
そんな時、ちょっとでも腰を下ろせるスペースがあると、体力的にも精神的にも余裕が生まれますよね。
折りたたみ椅子は、最近では超軽量でコンパクトに収納できるタイプも多く販売されていて、リュックの横や下に取り付けて持ち歩くことができます。
特に小さなお子さんや高齢の方と一緒に訪れる場合には、本当に助かりますよ。
大阪万博2025持ち込み禁止の物はある?
大阪万博2025持ち込み禁止の物があります。
一部をご紹介します。
- ペット
- 大型荷物
- スーツケース・キャリーカート
- 缶や瓶に入った飲み物
- アルコール類全般
- 三脚・一脚・自撮り棒
- ドローンやラジコン
缶や瓶は駄目ですが、水筒やペットボトルの持ち込みは可能です。
また、食品も持ち込み可能となっています。
大型荷物やスーツケースなどキャスター付きの荷物は、会場内で預かりがあります。
1個 | 10,000円 |
1日限定 | 100個 |

高い・・・
会場外には、一時預かり所もあります。
場所① | JR大阪環状線弁 天町駅 |
場所② | JRゆめ咲線(桜島線) 桜島駅 |
1個 | 1個1000円 |
荷物1個1000円と料金面では会場内よりも低いですし、朝の移動時に一度立ち寄って荷物を預けてから万博会場へ向かうという流れもスムーズですよね。
旅行カバンやお土産など、かさばる荷物がある方にはかなりありがたい選択肢です。
万博という特別な場だからこそ、ルールを守ってみんなが気持ちよく過ごせるようにしたいですよね。
持ち込み制限についてはちょっと不便に感じることもあるかもしれませんが、その分、会場内の安全性や秩序が保たれているという安心感が出るのではないでしょうか。
「何を持って行ってよくて、何がNGなのか」をしっかり理解して、準備万端で大阪万博2025を思いっきり楽しみましょう!
大阪万博2025の持ち物リスト|必需品から便利グッズまで完全ガイド!
今回は、大阪万博2025の持ち物についてご紹介しました。
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト①:スマホ
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト②:モバイルバッテリー
- 大阪万博2025で絶対に必要な持ち物リスト③:印刷した地図
- 【大阪万博2025の持ち物リスト】エコバックは必須かも1
- 大阪万博2025持ち込み禁止の物はある!
大阪万博2025を楽しむにはしっかりとした準備がとても大切です。
これから暑さ対策や身軽に動ける工夫も重要になってきますので、事前に「自分にとっての必需品・便利アイテム・不要なもの」を整理しておくと、より充実した1日を過ごすことができますよ。
みなさんもぜひ、今回の持ち物リストを参考にして、快適で楽しい大阪万博2025の体験を準備してくださいね!