ダブルインパクト2025とは？漫才×コントの新時代！出場芸人＆エントリー方法を徹底解説

2025年から新たにお笑いの賞レース 「ダブルインパクト2025」 が始まります。

これまで「M-1グランプリ」や「キングオブコント」など、漫才とコントそれぞれの頂点を決める大会はありましたよね。

しかしこのダブルインパクト2025はなんと、「漫才」と「コント」の両方で審査されます。

お笑いの世界では、基本的に「漫才師」と「コント師」は分かれていますよね。

もちろん、オールラウンダーとして両方をこなす芸人もいますが、漫才とコントの両方に重きを置いた大会は前例がありません。

今回は、ダブルインパクト2025についてご紹介します。

ダブルインパクト2025はお笑い界の未来を左右する大会になるかもしれません。

ダブルインパクト2025とは？漫才とコントの新スタイルの賞レース？

ダブルインパクト2025とは、漫才とコントの両方が審査されるお笑い賞レースです。

記念すべき第1回大会が今年2025年となります。

これまで漫才やコントの大会はそれぞれ独立して行われてきましたよね。

ダブルインパクト2025では漫才とコントの二刀流 で、どちらも高いレベルで勝ち抜く必要があるという、挑戦的な大会です。

ダブルインパクト2025が成功すれば、今後の賞レースやお笑い界のスタンダードに 大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。

漫才とコント、2つが求められるので多くの芸人たちが新しい挑戦をして、 お笑いの幅が広がることが予想されます。

また、優勝者がどんな芸人になるのかはもちろん、その後の活躍にも注目が集まりますよね。

もしダブルインパクト2025を制した芸人が、今後もテレビや、舞台など多方面で活躍すれば、新たなブレイクの形を作り出す可能性もありますよ。

ダブルインパクト2025のエントリー方法！応募資格・締切・注意点をチェック

ダブルインパクト2025のエントリーは、2025年3月23日で締め切られています。

ここではダブルインパクト2025のエントリーの流れや応募資格についてご紹介しますね。

芸歴不問なので若手からベテラン芸人まで幅広い層が参加しやすくなりますね。

ダブルインパクト2025にエントリーする芸人たち にとって、最大のハードルはスケジュールの過密さです。

特にTHE SECOND2025と時期が被っています。

同時期に複数の大きな賞レースに参加することは、体力的にも精神的にも非常に厳しいですよね。

一つの大会でしっかりと結果を出すためには、ある程度の時間とエネルギーが必要となります。

漫才とコントの両方をこなす必要があるダブルインパクト2025では、芸人がどのように時間を分けて練習するのかもポイントになりそうですね。

ダブルインパクト2025の出場芸人は？

ダブルインパクト2025の出場芸人は、2800組以上です。

予想を超えるエントリー数に、1回戦の日程が追加されたほどです。

2025年3月29日放送の『メシドラ』でEXITの兼近大樹さんが「出るしかない」と語っていました。

もしかするとEXITはエントリーしているかもしれませんね。

M-1・キングオブコント両方ファイナリストを経験しているコンビをまとめました。

M-1・キングオブコント両方優勝しているコンビは、出ていませんね。

最高成績はM-1優勝・キングオブコント2位のサンドウィッチとM-12位・キングオブコント優勝のかまいたちです。

どちらも今やレギュラー番組を多数抱える人気コンビとなりました。

これまでの M-1 や キングオブコント においても活躍した実力派たちは、ダブルインパクト2025に出場するのでしょうか。

ダブルインパクト2025審査のポイントは？漫才とコントをどう評価するのか

ダブルインパクト2025審査のポイントは「とにかく面白い漫才とコント」です。

詳細な審査基準は、発表になっていません。

ダブルインパクト2025で求められる審査基準は、M-1やキングオブコントとの差異ですよね。

審査員が審査するのか、それとも観客が審査するのかでも基準が変わってきますよね。

審査に対する柔軟さも求められそうです。

どんな審査方法になるのか、続報を待ちましょう。

ダブルインパクト2025とは？漫才×コントの新時代！出場芸人は？＆エントリー方法を徹底解説

今回は、ダブルインパクト2025についてご紹介しました。

これまでのお笑い賞レースとは違い、漫才・コントの両方を競い合わせる新しい形態の大会なので芸人たちにとっても大きな挑戦となりますよね。

エントリーが締め切られ、今後の出場芸人の発表が待たれます。

どの芸人が両方のジャンルを高いレベルでこなして優勝を勝ち取るのか、その行方が非常に楽しみです。

これまでの賞レースとの違いが大きく、 新たな笑いの境地を切り開く芸人たちの活躍が見られることを期待ですね。