【MAJ】ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品一覧!注目アーティストは?

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2025年初めて開催されるミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品がついに発表されました。

新たな歴史が刻まれる年になりそうです。

日本の音楽の祭典といえば、日本レコード大賞や紅白歌合戦などが長年親しまれてきましたよね。

ミュージックアワードジャパンは今年2025年初めて行われる授賞式です。

日本のレコード大賞や日本ゴールドディスク大賞とは違って一般の人が投票できる部門やアジア音楽へがあり、一味違うコンセプトで注目を集めています。

初めて開催されるので、方向性が今年2025年で決まりますよね。

今回は、ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品についてご紹介します。

【MAJ】ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品一覧!注目アーティストは?
  • 【主要6部門】ミュージックアワードジャパン2025 エントリー作品一覧
  • ミュージックアワードジャパン2025の注目アーティストは?エントリー作品から見る音楽トレンド

あなたの推しアーティストがノミネートされているかも?ぜひ最後までチェックしてください!

【主要6部門】ミュージックアワードジャパン2025 エントリー作品一覧

レッドカーペットを歩くドレスを着たシルエットの女性

音楽授賞式、ミュージックアワードジャパン2025が初めて今年開催されます。

開催概要

今年2025年初めて開催されるので、どのような音楽授賞式になるのか気になるところですよね。

またミュージックアワードジャパン2025を象徴するアーティストも発表されています。

YMOといえば、坂本龍一さん、高橋幸宏さん、細野晴臣さんによる日本が誇る伝説的なエレクトロニック・ミュージックグループです。

ALFA MUSIC YouTube Channel:Yellow Magic Orchestra – “Rydeen“ (Official Music Video)

970年代から80年代にかけて世界的な人気を博し、テクノポップというジャンルを確立した先駆者でもありますよね。

YMOは、日本の音楽だけでなく、海外の音楽シーンにも多大な影響を与えたグループであり、今なおその影響力は色褪せません。

YMOがSYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025に選ばれたことで、国内の音楽賞ではなく、グローバルな視点も意識したものであることが伺えますね。

ミュージックアワードジャパン2025の主要6部門も発表されています。

主要6部門
  • Song of the Year
  • Top Global Hit From Japan
  • Best Song Asia
  • Album of the Year
  • Artist of the Year
  • New Artist of the Year

各部門のエントリー作品を見てきましょう。

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:Song of the Year

ミュージックアワードジャパン2025のSong of the Year(最優秀楽曲賞)にエントリーしているのは、256曲です。

Song of the Yearエントリー

エントリーされたアーティストを見てみると、J-POPの人気アーティスト、K-POP勢、海外アーティストとバランスよく選ばれている印象ですね。

最近リリースされた楽曲だけでなく、長年愛されている名曲も選ばれています。

名曲
  • 真夏の果実(1990)
  • 恋人たちのクリスマス(1994)
  • サウダージ(2001)
  • 白い恋人達(2002)
  • 39(2005)
  • Lemon(2018)

どの楽曲がSong of the Yearに輝くのでしょうか?

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:Top Global Hit From Japan

ミュージックアワードジャパン2025のTop Global Hit From Japanにエントリーしている作品は、100曲です。

Top Global Hit From Japanエントリー

アニメソングが多い印象ですね。

「残酷な天使のテーゼ」「ブルーバード」といった、もはや伝説級のアニソンもエントリーしています。

何年経っても人気が衰えず、新しい世代のファンにも愛され続けていますよね。

残酷な天使のテーゼ」はリリースから30年近く経つのに、いまだにカラオケランキング上位に入るほどのロングヒット曲です。

日本を代表する一曲と言えますね!

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:Best Song Asia

ミュージックアワードジャパン2025でBest Song Asiaにエントリーしているのは、24曲です。

Best Song Asia

Best Song Asiaのエントリー曲を見てみると、各国の音楽シーンがそれぞれの文化やトレンドを反映していることがわかりますね

K-POPのようなグローバルに通用するポップミュージックから、バラード、エスニックな要素を含んだ楽曲まで、多種多様な音楽がノミネートされました。

アジアの音楽市場は近年ますます拡大しており、各国のアーティストが互いに影響を受けながらも独自のスタイルを確立しています。

ミュージックアワードジャパン2025を通じて、より多くの人々がアジアの音楽に興味を持つきっかけになるかもしれませんね。

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:Album of the Year

ミュージックアワードジャパン2025のAlbum of the Year(最優秀アルバム賞)にエントリーしているのは、171作品です。

Album of the Year

日本で1番売れたアルバム、宇多田ヒカルさんの『First Love』もエントリーされていますね。

これだけ多くの名盤がエントリーされていると、どのアルバムが受賞するのか予想するのも楽しいですね。

ストリーミングの再生数や売上、ファン投票、審査員の評価など、さまざまな要素が影響するため、結果がどうなるのか非常に気になります。

お気に入りのアルバムはエントリーされていましたか?

ミュージックアワードジャパン2025の行方に注目しながら、これらのアルバムを改めて聴いてみるのもいいかもしれませんね!

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:Artist of the Year

ミュージックアワードジャパン202のArtist of the Year(最優秀アーティスト)にエントリーしているのは、167組です。

Artist of the Year
  • Ado
  • あいみょん
  • ILLIT
  • aiko
  • INI
  • AKASAKI
  • IVE
  • アリアナ・グランデ
  • 新しい学校のリーダーズ
  • ATEEZ
  • 弌誠
  • 稲葉浩志
  • =LOVE
  • imase
  • 宇多田ヒカル
  • Uru
  • WEST.
  • WayV
  • aespa
  • &TEAM
  • ENHYPEN
  • XG
  • エド・シーラン
  • AKB48
  • Aimer
  • A! group
  • NMB48
  • NCT WISH
  • HY
  • NCT DREAM
  • Official髭男dism
  • Omoinotake
  • Kaneee
  • KARINA Solo
  • King Gnu
  • King & Prince
  • キタニタツヤ
  • Kvi Baba
  • Kis-My-Ft2
  • CUTIE STREET
  • Creepy Nuts
  • 桑田佳祐
  • クリープハイプ
  • GReeeeN
  • Kep1er
  • ケツメイシ
  • KEIJU
  • GEMN
  • 原因は自分にある。
  • こっちのけんと
  • コムドット
  • コレサワ
  • Saucy Dog
  • サザンオールスターズ
  • 櫻坂46
  • サブリナ・カーペンター
  • THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
  • 椎名林檎
  • 清水翔太
  • JIMIN
  • JIN
  • (G)I-DLE
  • G-DRAGON(from BIGBANG)
  • JO1
  • シャイトープ
  • Jung Kook
  • Snow Man
  • Stray Kids
  • スピッツ
  • SPYAIR
  • SixTONES
  • 菅田将暉
  • sumika
  • SUPER EIGHT
  • SUPER BEAVER
  • スキマスイッチ
  • ずっと真夜中でいいのに。
  • ブルーノ・マーズ
  • SEKAI NO OWARI
  • SEVENTEEN
  • SKE48
  • Sexy Zone
  • ZEROBASEONE
  • 竹内まりや
  • Tani Yuuki
  • Da-iCE
  • ちゃんみな
  • 超特急
  • 超ときめき宣伝部
  • tuki.
  • テイラー・スウィフト
  • 10-FEET
  • DECO*27
  • TWICE
  • TOMORROW X TOGETHER
  • TREASURE
  • Travis Japan
  • 友成空
  • TWS
  • DREAMS COME TRUE
  • Number_i
  • なにわ男子
  • NAYEON
  • なとり
  • 西川貴教 with t.komuro
  • JOY
  • NewJeans
  • 西野カナ
  • NiziU
  • NEWS
  • NEXZ
  • Novelbright
  • 乃木坂46
  • back number
  • Vaundy
  • BAD HOP
  • BUMP OF CHICKEN
  • BUDDiiS
  • 羊文学
  • 日向坂46
  • 柊マグネタイト
  • 平井大
  • BE:FIRST
  • BTS
  • BIGBANG
  • B’z
  • ビリー・アイリッシュ
  • 藤井
  • FRUITS ZIPPER
  • 福山雅治
  • V
  • Hey! Say! JUMP
  • BABYMONSTER
  • 星街すいせい
  • BOYNEXTDOOR
  • ポルノグラフィティ
  • マカロニえんぴつ
  • MY FIRST STORY
  • マライア・キャリー
  • マルシィ
  • Mrs. GREEN APPLE
  • MISAMO
  • ME:I
  • Mr.Children
  • M!LK
  • milet
  • MISIA
  • MONGOL800
  • モーニング娘。’24
  • 808
  • ヤングスキニー
  • 優里
  • YOASOBI
  • ヨルシカ
  • 米津玄師
  • 吉田夜世
  • RADWIMPS
  • LANA
  • 緑黄色社会
  • LE SSERAFIM
  • レミオロメン
  • ロゼ
  • ONE OK ROCK
  • ONE N’ ONLY
  • ワンリパブリック
  • ワン・ダイレクション

日本の音楽シーンを代表するアーティストはもちろん、世界的に活躍するアーティストや新進気鋭のアーティストまで、多彩な顔ぶれがそろいました。

グローバルな活躍を見せるK-POPアーティストや、国内で圧倒的な人気を誇るJ-POPアーティスト、さらにはベテラン勢や伝説的アーティストの名前も並んでいますね。

Artist of the Yearを制するのは誰なのでしょうか。

ミュージックアワードジャパン2025エントリー作品:New Artist of the Year

ミュージックアワードジャパン2025のNew Artist of the Year(最優秀ニュー・アーティスト賞)にエントリーしているのは、61組です。

New Artist of the Year
  • AKASAKI
  • Ayumu Imazu
  • ICEx
  • 五十嵐ハル
  • 弌誠
  • uki.
  • A! group
  • a
  • Omoinotake
  • Kaneee
  • Quw
  • CUTIE STREET
  • Kvi Baba
  • krage
  • KEIJU
  • KOMOREBI
  • こっちのけんと
  • コムドット
  • サツキ
  • See-Saw
  • シカ部 [鹿乃子のこ(潘めぐみ),虎視虎子(藤田咲),虎視餡子(田辺留依),馬車芽めめ(和泉風花)]
  • 汐れいら
  • Chevon
  • シャイトープ
  • JAKEN
  • jo0ji
  • jon-YAKITORY
  • swetty
  • Charm Holic
  • 千葉雄喜
  • to HEROes
  • トキメッキー
  • とた
  • 冨岡愛
  • 友成空
  • NALALA
  • Number_i
  • 舐達麻
  • No No Girls
  • Nozomi Kitay & GAL D
  • 乃紫
  • 野田愛実
  • ハク。
  • HIPPY
  • 柊マグネタイト
  • ピラフ星人
  • FRUITS ZIPPER
  • Furui Riho
  • 舟津真翔
  • bokula.
  • マルシィ
  • ME:I
  • muque
  • 紫今
  • Mega Shinnosuke
  • 808
  • 吉田仁人
  • 吉田夜世
  • Яu-a
  • レトロリロン
  • ONE OR EIGHT

最近の音楽シーンでは、TikTokやYouTubeといったSNSの影響が強まっています。

なので新人アーティストが短期間で爆発的な人気を得るケースが増えていますよね。

M!LKのリーダー吉田仁人さんは、ソロでエントリーされているのにも注目です。

面白いところでは、シカ部(鹿乃子のこ、虎視虎子、虎視餡子、馬車芽めめ)がエントリーしていますね。

アニメやゲームといったコンテンツを軸にしたユニットで、声優陣による楽曲やライブ活動が注目されています。

こうしたアニメ×音楽の融合は、今後ますます広がっていく分野かもしれませんね。

ミュージックアワードジャパン2025の注目アーティストは?エントリー作品から見る音楽トレンド

TikTokのマークがついたものを聴いているピンクのヘッドフォン

ミュージックアワードジャパン2025では、国内外のトップアーティストが数多くエントリーしており、音楽業界のトレンドを象徴する作品が勢ぞろいしていますよね。

音楽トレンド
  • ジャンルの多様化
  • SNS発のヒット
  • グローバル進出

エントリー作品を見ていると、ジャンルの境界がますます曖昧になり、多様な音楽スタイルがミックスされた作品が増えていることがわかります。

ぱんぱんだ
ぱんぱんだ

ロック、ポップ、エレクトロなど1曲にいろいろなジャンルが入ってる!

またTikTokやYouTubeを中心に、SNS発のヒット曲が音楽シーンを席巻しています。

音楽の消費スタイルが大きく変化し、SNSを通じて広がる楽曲が、より重要な役割を果たすようになっている ことがわかりますよね。

ミュージックアワードジャパン2025では、K-POPアーティストのエントリーも目立ちます。

一方日本の音楽市場を意識したグローバルグループの活躍も目立ちます。

J-POPとK-POPが相互に影響を与えながら進化しているのではないでしょうか。

【MAJ】ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品一覧!注目アーティストは?

今回は、ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品についてご紹介しました。

  • 【主要6部門】ミュージックアワードジャパン2025 エントリー作品一覧
  • ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品から見る音楽トレンドはジャンルの多様化SNS発グローバル進出

ミュージックアワードジャパン2025のエントリー作品を見て感じるのは、音楽の多様性と進化のスピードの速さですね。

言雄なるジャンルを組み合わせた新しいスタイルが次々と生まれています。

一つのジャンルにこだわるのではなく、「好きなアーティストが生み出す音楽」を自由に楽しむというスタンスに変化しているからではないでしょうか。

音楽の進化をリアルタイムで体感できる今だからこそ、ぜひエントリー作品聴いて、自分だけのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか?