【ananアワード2024 】大賞はSnowMan渡辺翔太！受賞者一覧！

今年も話題の一大イベント「anan AWARD 2024」が、ついに11月11日に開催されました！

ananアワード 2024は年に一度、特に活躍が光った「時代の顔」が選ばれます。

毎年、多くの読者やファンが注目していますよね。

そこでこのブログでは、anan AWARD 2024の全受賞者を調査しました。

ファンの方はもちろん、各ジャンルの最新トレンドを知りたい方にとっても見逃せない内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

ananアワード 2024とは？注目される理由と特徴

ananアワードは、ananの創刊50周年だった2020年に始まりました。

ananアワードは、通常の授賞式とは一線を画しています。

単に芸能界やスポーツ界の著名人を讃えるだけでなく、その年のカルチャー、ファッション、など新しい流れを生み出した人や出来事を総合的に評価しているそうです。

ananらしいですよね。

【速報】anan アワード2024の受賞者一覧を徹底紹介！

anan アワード2024の受賞者が発表されました！

今年は9部門です。

それぞれどのような賞で、受賞のポイントを見ていきましょう。

【anan アワード2024】大賞：SnowMan渡辺翔太

ananアワード2024大賞は、SnowManの渡辺翔太さんです。

渡辺翔太さんは過去、ananの表紙に計9回登場しています。

今年2024年はSnowManの活動だけでなく、『先生さようなら』『青島くんはいじわる』とドラマ2本、舞台『DREAM BOYS』と個人でも大活躍でしたね。

【anan アワード2024】フォーカス部門：乃木坂46 5期生

ananアワード2024フォーカス部門は、乃木坂46の5期生が受賞しました。

2022年に加入した乃木坂46の5期生は写真集『あの頃、乃木坂にいた』が、2024年上半期ジャンル別1位を獲得しています。

またメンバーの井上和さんは『おひとりさま天国』や『チートデイ』でセンターを務め、グループの顔にもなっていますよね。

【anan アワード2024】ドラマティック部門：Aぇ! Group

ananアワード2024はドラマティック部門は、Aぇ! Groupが受賞しました。

今年2024年念願のデビューを果たしたAぇ! Groupは、2023年に続き2年連続での受賞です。

Ananアワード史上初の快挙なんですよ。

エンターテインメント業界に来年2025年も新しい風を吹き込むこと間違いなしですね。

【anan アワード2024】アクター部門：塩野瑛久

ananアワード2024アクター部門は、塩野瑛久さんが受賞しました。

塩野瑛久さんは大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇を演じていました。

幅広い層が見る大河ドラマで一気に知名度もアップしましたよね。

塩野瑛久さんはこれまでにも舞台やドラマでの実績を積んできました。

デビューから12年、『光る君へ』での活躍により、表現力が広く評価されたのが今回の受賞に繋がったのかもしれませんね。

【anan アワード2024】クリエイティブ部門：辻村深月

ananアワード2024クリエイティブ部門は、辻村深月さんが受賞しました。

『傲慢と善良』が2024年映画化された辻村深月さんは、ananに何度も登場しています。

2025年1月からは直木賞の選考委員を務めることが発表されましたよね。

人気・実力ともに今や日本を代表する小説家です。

【anan アワード2024】エンパワメント部門：MEGUMI

ananアワード2024エンパワメント部門は、MEGUMIさんが受賞しました。

MEGUMIさんの書籍、『キレイはこれでつくれます』が発売から累計50万部を突破し、多くの女性に影響を与えています。

MEGUMIさんの美へのこだわりや、日々の生活に役立つ実用的なアドバイスが詰まっていますよね。

俳優としても数々の作品に出演し、幅広い役柄をこなす一方で、プロデューサーとしても才能を発揮しています。

自分のキャリアを多角的に広げ、影響力を高め続けているMEGUMIさんの姿勢は、まさに女性のエンパワメントそのものですよね。

【anan アワード2024】ヴォイス部門：津田健次郎

ananアワード2024ヴォイス部門は、津田健次郎さんが受賞しました。

声優はもちろん、俳優としても活躍した津田健次郎さんは、2024年ananのスペシャルエディション版の表紙を飾りました。

『西園寺さんは家事をしない』の横井和人役は、はまり役でしたよね。

声優としては、2024年はテレビアニメ作品だけで14作品にも出演しています。

そのいい声は日本中を轟かせていますね。

【anan アワード2024】アスリート部門：河村勇輝・比江島慎

ananアワード2024アスリート部門は、河村勇輝さんと比江島慎さんが受賞しました。

河村勇輝さんと比江島慎さんは、48年ぶりに自力で出場権を獲得しパリオリンピックに臨んだバスケットボール日本代表選手ですよね。

2人はそれぞれ異なるキャリアを持ちながらも、日本のバスケットボール界を大いに盛り上げてきたスター選手たちです。

バスケットボールの注目度も一気に上がりましたよね。

【anan アワード2024】カルチャー部門：雨穴

ananアワード2024カルチャー部門は、雨穴さんが受賞しました。

雨穴さんは、その独自の視点とユーモア溢れる作風で、数々の作品を通して多くの読者にインパクトを与えてきました。

雨穴さんが書いた『変な家』は今年2024年映画化され、売上は94万部を突破し、シリーズ累計250万部を発行しています。

『変な家』の魅力は、そのユニークな間取り図と、思わずゾッとするようなミステリアスなストーリーにありますよね。

受賞を機に、ますます注目を集めることでしょうし、今後も新しい発想で私たちを驚かせてくれることが楽しみです！

【ananアワード2024 】大賞はSnowMan渡辺翔太！受賞者一覧！

このブログでは、anan AWARD 2024の全受賞者を調査しました。

ananファッションやライフスタイルのトレンドを発信するだけではありません。

時代のその集大成として開催される「ananアワード2024」は、今を代表する人物やカルチャーを選び表彰することで、まさに「時代の顔」を象徴する存在となっています。

「この人が選ばれて納得！」と感じさせられる受賞者が多いのも特徴ですよね。

ananアワード2024で今年1年を振り返り、来年2025年はどんな新しいスターやトレンドが生まれ、『anan』がどのようにその動きを追いかけていくのかも楽しみです。